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保育所等訪問支援

 

 保育所等援訪問支援

基本方針
保育所等訪問支援を通して、保護者と訪問先の先生やスタッフが歩み寄ることが出来る、子どもの成長・発達を共に喜び合える。

お子様が子どもらしく安心して過ごせる環境になり、 保育や学校教育を楽しめるようになることを目指しています。



☆発達障がい、引きこもり、不登校、学校、園などとの関係調整、お子様に関するお悩みをお気軽にご相談ください。

相談内容

・落ち着きがない  ・友達と関われない ・支持が入りにくい

・登校を渋りがち  ・勉強が苦手    ・こだわり、パニック

 

保育所等訪問支援の対象となる子ども

 0歳から18歳までのお子さんが対象です。

障害福祉サービスの支援が必要な子どもとそのご家族の方がご利用できます。保育園、小学校、特別支援学校、認定こども園、その他児童が集団生活を営む施設として市町村が認める施設に通うお子様。

 保育所等の施設に通い、集団での生活や適応に専門的支援が必要であるお子様。 なお、「障害児」の認定にあたっては医学的診断や障害者手帳の有無は問いません。

 

訪問支援の場所

(1)保育所や幼稚園、認定こども園、教育機関など通所して集団生活を送る施設に訪問します。

 

 

訪問支援員

ほんわかでは、児童指導員が訪問支援に携わります。

 

 

支援内容

子どもへの「直接支援」とスタッフへの「間接支援」を行うサービスです。

保育所等訪問支援は子ども本人への直接支援を行うことを必須とする事業です。集団から抜き出して固有の発達課題について支援する場合もありますが、一般的には訪問先での生活の流れや保育・教育活動の妨げにならないよう十分に配慮しながら集団活動に加わって支援することになります。保育園等での生活のしづらさや集団不適応に対しては、その要因を本人の特性と環境面から推察し、本人に働きかけるだけではなく、環境整備、関わり方や活動の組み立てなどを一緒に考えます。

 

保護者への報告

保護者に対して、訪問支援の内容に加え、訪問先での子どもの姿及び周りの子どもやスタッフの関わりの様子を伝えます。報告は、その日のうちに電話やメールで行う場合もあれば、まとめて複数回分を伝える場合もあります。いずれにおいても、保護者のニーズに応じて、柔軟に行います。

 

 

頻度や時間

頻度

ほんわかでは、子どもとの親密性を高めるため月に2回~3回程度で訪問しています。

時間

ほんわかでは、子どもへの直接支援は 6090分程度、スタッフへの間接支援は 20分程度としていますがあくまでも訪問先の活動の流れに沿って行われるものであり、訪問先と十分に調整した上で実施していきます。