居宅訪問型児童発達支援
居宅訪問型児童発達支援
支援目標
誰もが愛する家族と暮らしたい
子どもが子どもらしく、笑顔で過ごす時間
パパやママも子どもの笑顔を見ながら笑い合える時間
障がいを抱えた子どもと家族が「笑顔で普通」に暮らすことができる社会をめざしています。
ほんわかでは、お子さんの興味や関心に寄り添いながら遊びを用いた療育を行っています。
遊びを通して、人とかかわることの素晴らしさ、楽しみだと感じていただける時間を大切に育みます。
対象の方
重度の障害があるお子さんで児童発達支援や放課後等デイサービスなどへの外出が困難な
0~18歳に達するまでのお子さんが対象です
①日常的に医療を受けることが必要な医療的ケア児
②重症心身障害児など重度の障害児
③重い疾患をお持ちで集団の場に身を置くには感染等のリスクを伴う児
④強い行動障害を伴う児
⑤保育園、学校に通えなくなった児
※重度の障害の判定は、各種手帳の重度判定
(身体障害者手帳1・2級相当、療育手帳重度相当、精神障害者保健福祉手帳1級相当)
を基本とします。
活動の流れ
ご家族と打ち合わせ 家庭での様子、体調について
1 健康チェック
2 お始まりの会 朝の歌
3 読み聞かせ
4 今月の歌
5 メイン活動 体験遊び、季節の制作・音楽・学び・希望に応じて入浴・散歩
6 さようならの会
*希望に応じて保育士、介護士等が喀痰吸引等を行いながら支援を行うことが出来ます。
(契約をされている訪問看護ステーションさんに実地研修を依頼し、県への登録が済
んでから吸引の施行出来ます。)
訪問支援員
ほんわかでは、保育士、児童指導員が訪問支援に携わります。
お子様の状況に応じて保育士・児童指導員2名または1名の
訪問支援員がご自宅にお邪魔して療育を行います。
*現在、契約されている訪問看護とも併用いただけます。
訪問支援の頻度や時間
(1)頻度
受給者証の支給決定された回数に基づき訪問します。
(2)時間
お子様の様子に合わせ60分から90分のサービス提供を予定しております。